判例に学ぶ民法
著者
書誌事項
判例に学ぶ民法
有斐閣, 1994.9
- タイトル別名
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民法 : 判例に学ぶ
- タイトル読み
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ハンレイ ニ マナブ ミンポウ
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内容説明・目次
内容説明
民法の規定および事案との関係における判例の意義、その展開、さらに学説の対応等をヴィヴィドに、分かりやすく示す。判例への関心を高め、民法の深い知識とその運用法をおのずから学べる水準の高いテキスト。
目次
- 総則（「人格権」とその承認；権利能力なき社団；民法九四条二項の類推適用 ほか）
- 物権（相続と登記；集合動産譲渡担保の有効性および動産売買先取特権との優劣；所有権移転型担保—仮登記担保、譲渡担保—の実行）
- 債権総論（安全配慮義務；債権者代位権の転用；詐害行為取消における責任財産の回復方法 ほか）
- 債権各論（不特定物と瑕疵担保；賃借権の無断譲渡・転貸；民法六五一条による委任の解除 ほか）
- 親族・相続（内縁の保護；有責配偶者の離婚請求；親権者と子の利益が相反するときの子の利益の保護 ほか）
「BOOKデータベース」 より