山の文学紀行
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書誌事項
山の文学紀行
沖積舎, 1994.8
- 新装版
- タイトル読み
-
ヤマ ノ ブンガク キコウ
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注記
朋文堂 昭和35年刊の新装版
内容説明・目次
内容説明
名作の中に描かれた美しい日本の山の心象風景。
目次
- 文学と自然
- 太宰治「富岳百景」
- 志賀直哉「暗夜行路」の大山
- 「伊豆の踊子」「あすなろ物語」の天城山
- 芥川竜之介「河童」の槍ガ岳
- 瓜生卓造「金精峠」
- 深田久弥「G.S.L倶楽部」「雪山の一週間」
- 夏目漱石「二百十日」の阿蘇
- 泉鏡花「高野聖」の飛騨越え
- 横光利一「旅愁」のチロル
- 梅崎春生「桜島」の桜島岳
- 大仏次郎「旅路」の針ノ木峠
- 若杉慧「青春前期」の八ガ岳
- 葛西善蔵「湖畔手記」の奥日光
- 井伏鱒二「山峡風物誌」と深沢七郎「楢山節考」
- 山岳小説の可能性—氷壁を中心に
- 虚栄の山—登山家の虚栄について
- 山岳小説作家小論
「BOOKデータベース」 より