エジソンも不登校児だった : 小児科医からみた「登校拒否」

書誌事項

エジソンも不登校児だった : 小児科医からみた「登校拒否」

若林実著

(ちくま文庫)

筑摩書房, 1994.5

タイトル読み

エジソン モ フトウコウジ ダッタ : ショウニカイ カラ ミタ トウコウ キョヒ

内容説明・目次

内容説明

エジソンも南方熊楠も、美空ひばりも「不登校児」だった。19世紀から現代まで、元「不登校児」の中に創造性あふれる人々は少なくない。管理教育が厳しくなっている今こそ「不登校」を認めていこう。「登校拒否」を本人や家族に原因のある“病気”と見る従来の文部省や精神科医の意見を批判し、学校信仰、学歴信仰からの解放をうったえる警世の書。

目次

  • 1 ふえつづける不登校児
  • 2 不登校児のカルテから
  • 3 精神科医は不登校児をどうみているか
  • 4 小児科医の立場から
  • 5 学校が不登校児をつくる
  • 6 エジソンも不登校児だった
  • 7 不登校は病気ではない
  • 8 居場所を子どもに

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN11443665
  • ISBN
    • 4480028625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ