帝国海軍士官になった日系二世

書誌事項

帝国海軍士官になった日系二世

立花譲著

築地書館, 1994.8

タイトル別名

A Japanese-American and the Imperial Navy

タイトル読み

テイコク カイグン シカン ニ ナッタ ニッケイ ニセイ

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注記

A Japanese-American and the Imperial Navy

内容説明・目次

内容説明

太平洋戦争で、日系二世はむずかしい立場に追いこまれた。米国にあってはその忠誠心が問われ、日本では戦争への協力を強制され、その結果、多くの尊い生命が失われた。米国国籍をもつ山田重夫は、慶応大学に留学中召集をうけ、心ならずも帝国海軍士官となる。そして戦争末期、戦艦「大和」最後の神風攻撃に参加し、ともに沈没した巡洋艦「矢矧」から奇跡的に生還した。彼は米国籍を失い、日本人として航空業界で活躍する。この物語りは、ひとりの二世の数奇な生涯の記録である。

目次

  • プロローグ カナダ・バンクーバーにて
  • 第1章 広島湾「矢矧」艦上にて
  • 第2章 呉にて
  • 第3章 出航前夜
  • 第4章 破局への旅立ち
  • 第5章 敗北
  • 第6章 アメリカに新天地を求めて
  • 第7章 アイダホからロサンゼルスへ
  • 第8章 帰国日系二世受入施設事情
  • 第9章 太平洋航路「浅間丸」にて
  • 第10章 撞れの日本
  • 第11章 日本に学ぶ
  • 第12章 米国を敵として
  • 第13章 学徒動員・海軍へ
  • 第14章 久里浜にて
  • 第15章 大和田通信隊・そして別れ
  • 第16章 生還
  • 第17章 戦いが終わって
  • 第18章 勝者と敗者
  • 第19章 日本人として
  • 第20章 東京日比谷「草野ビル」
  • 第21章 日本の空
  • 第22章 日本の会社に生きる
  • 第23章 シカゴにて
  • 第24章 故郷
  • 第25章 三回目の日本
  • 第26章 ハワイ・ホノルルにて
  • 第27章 ニューヨークにて
  • エピローグ 広島にて

「BOOKデータベース」 より

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