サルはなにを食べてヒトになったか : 食の進化論

書誌事項

サルはなにを食べてヒトになったか : 食の進化論

山極寿一著

(食のライブラリー)

女子栄養大学出版部, 1994.9

タイトル読み

サル ワ ナニ オ タベテ ヒト ニ ナッタカ : ショク ノ シンカロン

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注記

関連参考文献: p188-191

内容説明・目次

内容説明

この本で私は霊長類の食生活を概観し、人間に類縁関係の近い類人猿の食生活をさまざまな角度から比較することによって、私たちの祖先が経験した食に関する進化の歩みを振り返ってみようと考えました。

目次

  • 第1章 食に関する霊長類の進化
  • 第2章 進化の舞台・熱帯雨林の特徴
  • 第3章 類人猿の生活領域と生息密度
  • 第4章 採食活動と食物選択
  • 第5章 採食メニューと栄養価
  • 第6章 採食のテクニックと食物文化
  • 第7章 食がもたらす社会関係
  • 第8章 類人猿からヒトへ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11459552
  • ISBN
    • 4789520021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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