赤い病院の惨劇 : 長編本格推理
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赤い病院の惨劇 : 長編本格推理
祥伝社, 1994.5
- タイトル読み
-
アカイ ビョウイン ノ サンゲキ
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内容説明・目次
内容説明
東京近郊・赤修台第一病院中庭で准看護婦堀川映子の死体が発見された。折しも周辺では“ナースの敵”と呼ばれる痴漢兼強盗が出没していたが、死体に性的暴行の痕跡はなく、映子は山科医師の子を身篭り、結婚に悩んでいた矢先の事件だった。院内の准看護婦学校に働きながら通う飯沢めぐみは、同級生の小西京子とともに犯人探しを始めるが、事件当夜の目撃証言から容疑者として浮上した山科には、手術中という鉄壁のアリバイがあった。やがて盆踊りの夜、停電で生じた暗闇で第二の殺人が…。深夜、密室状況の大病院で起きた事件の真相は。そして殺意を呼んだある悲劇とは。現役外科医でもある乱歩賞作家が、満を持して贈る長編本格推理傑作。
「BOOKデータベース」 より