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中世の身分制と非人

細川涼一著

日本エディタースクール出版部, 1994.10

タイトル読み

チュウセイ ノ ミブンセイ ト ヒニン

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章末: 文献

内容説明・目次

内容説明

発展めざましい日本中世史研究各分野のなかでも、「非人」の位置づけをめぐる論争は最も活発なものとして記憶に残るであろう。本書では各論者の業績を整理しながら、著者が独自に展開してきた、11‐14世紀という時代と畿内を中心にした地域に動態的に存在したとする「非人」論を集成している。

目次

  • 1 身分
  • 2 救済
  • 3 刑吏
  • 4 伝承

「BOOKデータベース」 より

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