建設省の大罪 : 汚職と乱開発の元凶
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建設省の大罪 : 汚職と乱開発の元凶
三一書房, 1994.10
- タイトル読み
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ケンセツショウ ノ タイザイ : オショク ト ランカイハツ ノ ゲンキョウ
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内容説明・目次
内容説明
日の丸土建国家の元締め=建設省を断罪する。建設省は、ゼネコンの利権創出機関、建設業界の絶対君主、地方の植民地支配者、汚職談合の推進機関だ。地球のすべての生命を守るために、住民運動を推進する著者が真向うから巨悪の源=建設省を告発。
目次
- 序章 “日の丸土建一家”の実態
- 第1章 またしても巨悪逃した検察庁
- 第2章 利権創出機関としての建設省
- 第3章 公共事業という名の利権事業
- 第4章 治山治水という名で利権を拡大
- 第5章 建設官僚に占領された審議会
- 第6章 汚職・腐敗の元凶=天下り
- 第7章 土建特殊法人は解体すべし
- 第8章 有害無用の土建公益法人
- 第9章 土建首長の腐敗行政
- 第10章 ゼネコンの国政代理人=土建国会議員
- 終章 現代の恐竜=巨大ゼネコンは生き残れるか
「BOOKデータベース」 より