書誌事項

新・円空風土記

丸山尚一著

里文出版, 1994.9

タイトル読み

シン エンクウ フドキ

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注記

円空年譜:p506〜511

内容説明・目次

内容説明

江戸中期の遊行造像僧・円空の木彫仏に現代彫刻の原点をみ、その中に秘められた土の匂い、陽の匂い、風の音、雨の音、雪の静けさにひかれた著者が、40年の歳月をかけ、円空が滞在し、刻んだ、その風土を訪ね、調べ、感動した円空仏への思いとその旅の集大成である。

目次

  • 1 円空のなかの風景風土
  • 2 北辺での造像
  • 3 下北、津軽から羽後へ
  • 4 東国の修験寺、日光山修験と日光街道
  • 5 木曽路
  • 6 尾張野の円空寺
  • 7 美濃から奥美濃へ
  • 8 津保街道
  • 9 飛騨街道、益田街道
  • 10 飛騨
  • 11 奥飛騨
  • 12 伊吹山とその周辺
  • 13 志摩と吉野
  • 14 円空彫刻の魔術的魅力

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11544436
  • ISBN
    • 4947546727
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    522p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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