満州事変とは何だったのか : 国際連盟と外交政策の限界

書誌事項

満州事変とは何だったのか : 国際連盟と外交政策の限界

クリストファー・ソーン著 ; 市川洋一訳

草思社, 1994.11

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タイトル別名

The limits of foreign policy : the West, the League and the Far Eastern crisis of 1931-1933

満州事変とは何だったのか : 国際連盟と外交政策の限界

タイトル読み

マンシュウ ジヘン トワ ナンダッタノカ : コクサイ レンメイ ト ガイコウ セイサク ノ ゲンカイ

注記

参考文献: 下巻p374-386

The limits of foreign policy : the West, the League and the Far Eastern crisis of 1931-1933 / Christopher G. Thorne

内容説明・目次
巻冊次

上巻 ISBN 9784794205674

内容説明

アジアをめぐる列強の外交政策と国際政治機構という新しい視点から満州事変の意味を問いなおした画期的労作。

目次

  • 第1部 序説(概説;極東の舞台1;極東の舞台2;西側の舞台)
  • 第2部 事変の展開(衝突;悪化)
巻冊次

下巻 ISBN 9784794205681

内容説明

紛争の続発する現代の世界情勢を考える上できわめて重要な示唆に富む『太平洋戦争とは何だったのか』の著者による名著。

目次

  • 満州建国と上海事変
  • リットンを待ちつつ
  • 混乱する西側
  • 国際連盟の結論と日本の脱退〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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