終末的建築症候群 (ターミナル・アーキテクチュア・シンドローム)
著者
書誌事項
終末的建築症候群 (ターミナル・アーキテクチュア・シンドローム)
(Parco picture backs)
Parco出版, 1994.8
- タイトル別名
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終末的建築症候群
- タイトル読み
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ターミナル アーキテクチュア シンドローム
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内容説明・目次
内容説明
建築に蔓延する不可解な病理。その最終診断書。
目次
- 第1部 “病”空間(医療・儀礼・建築;死と病いの建築—ダグラス・ダーデン論;ドラッグ・シティ—K/K R&D;壜の中の夢—建築における卵形神話の崩壊;病いの電子風景)
- 第2部 戦争空間(20世紀建築のレクイエム;忘却の拒絶—ダニエル・リベスキンド論;要塞のオブセッション—イギリス海峡のナチスの要塞建築;動く建築—電子機械としてのバウハウス;ナチスとバウハウスの建築)
- 第3部 幻想空間(幻想の終焉—動物建築を通して見えてくるもの;異形の荒野—フリーク建築論;模倣という狂気—ハン・ヤンセリン論;多様化する狂気の様相)
- 仮死論
「BOOKデータベース」 より