終末的建築症候群 (ターミナル・アーキテクチュア・シンドローム)

書誌事項

終末的建築症候群 (ターミナル・アーキテクチュア・シンドローム)

飯島洋一著

(Parco picture backs)

Parco出版, 1994.8

タイトル別名

終末的建築症候群

タイトル読み

ターミナル アーキテクチュア シンドローム

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内容説明・目次

内容説明

建築に蔓延する不可解な病理。その最終診断書。

目次

  • 第1部 “病”空間(医療・儀礼・建築;死と病いの建築—ダグラス・ダーデン論;ドラッグ・シティ—K/K R&D;壜の中の夢—建築における卵形神話の崩壊;病いの電子風景)
  • 第2部 戦争空間(20世紀建築のレクイエム;忘却の拒絶—ダニエル・リベスキンド論;要塞のオブセッション—イギリス海峡のナチスの要塞建築;動く建築—電子機械としてのバウハウス;ナチスとバウハウスの建築)
  • 第3部 幻想空間(幻想の終焉—動物建築を通して見えてくるもの;異形の荒野—フリーク建築論;模倣という狂気—ハン・ヤンセリン論;多様化する狂気の様相)
  • 仮死論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11561468
  • ISBN
    • 4891943823
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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