総則
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総則
(民法基本論集 / 森泉章 [ほか] 編, 第1巻)
法学書院, 1994.10
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民法基本論集 (第1巻)
1994
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民法基本論集 (第1巻)
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内容説明・目次
内容説明
民法の基本問題・典型問題のほかいま注目のテーマを立体的に解明民法学界をリードする気鋭の学者・研究者延べ160余名が執筆。法曹を志す者をはじめ、法律を学ぶ人々の学習の指針となるよう企画・編集した。
目次
- 1 権利濫用理論の現状
- 2 権利能力と意思能力と行為能力との関係
- 3 無能力者制度と相手方の保護
- 失踪宣告の取消
- 5 法人の目的の範囲
- 6 法人の不法行為責任
- 7 代表権の濫用
- 8 権利能力なき社団の法律関係
- 9 公序良俗違反
- 10 不実の登記と民法第九四条二項の類推適用
- 11 動機錯誤論の諸相と検討
- 12 授権行為の性質について
- 13 自己代理・双方代理
- 14 表見代理—代理人の権限濫用と表見代理
- 15 無効行為の転換
- 16 条件付権利(期待権)の侵害
- 17 時効制度の存在理由
- 18 時効の援用権者
- 19 権利失効の原則
- 20 抗弁権の永久性
「BOOKデータベース」 より