原爆が落とされた日
著者
書誌事項
原爆が落とされた日
(PHP文庫)
PHP研究所, 1994.8
- タイトル読み
-
ゲンバク ガ オトサレタ ヒ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「原爆の落ちた日」(文芸春秋 1972年刊)の改題
参考文献: p558-569
内容説明・目次
内容説明
戦後五十年、人類はなお地球を何十回も破壊できる核兵器を抱えている。癒えることない傷を再び歴史に刻まないために、戦争において人間はいかに非人間的になれるのか、我々はもう一度自らに問い直すべきではないか。—米・独・日の開発競争から、刻々と追いつめられる日本の戦況、原子爆弾の完成と投下決定、そして「その日」までを、多くの取材と資料から再現する迫真のドキュメント。
目次
- 第1部 競争(出発;前進;展開;目標)
- 第2部 混乱(寒さと空腹;天皇と重臣;B29と焦土;大統領と分離筒;戦闘力と精神力;多数派と少数派;モスクワとポツダム;広島とエノラ・ゲイ)
- 第3部 その日(午前八時;閃光と暗黒;爆心地;若い犠牲者;地獄絵;広島の軍隊;生と死のあいだ;夜の底で;屍の町;「これは原爆です」)
- エピローグ(死者の列)
「BOOKデータベース」 より