技術、日本の今後を探る : 伸ばそう創造羽ばたけ未来へ

書誌事項

技術、日本の今後を探る : 伸ばそう創造羽ばたけ未来へ

発明協会編集

発明協会, 1994.5

タイトル読み

ギジュツ ニホン ノ コンゴ オ サグル : ノバソウ ソウゾウ ハバタケ ミライ エ

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注記

創立90周年記念出版

巻末: 発明協会沿革

内容説明・目次

目次

  • 第1部 技術立国我が国の現状と今後の展望(エコパラダイムの確立—技術立国わが国の役割;知的財産権は事業展開のセキュリティー・アシュアランス;地球の謎を探る技術の発展;創造的人材育成;科学技術政策と創造性;技術開発と民族性;21世紀への研究開発;創造的人材育成;技術の伝承について;哲学するコンピューター;技術立国としての21世紀における日本の役割;技術の過去を顧みて;環境・エネルギー技術開発;二十一世紀は宇宙の時代—世界の中の日本の役割;島津源蔵と日米特許係争;明治の偉大な発明者;創造的技術立国をめざして;急げ技術開発の大型化;地球環境と消費生活;21世紀の技術発展を待望する;技術移転と知的所有権;発明は技術立国日本のエンジン;明日の技術と産業;研究開発体制(特に基礎研究について);技術開発—自然環境を意識して;優れた技術に国境はない;集団天才の創成;研究開発体制;技術と社会貢献;発明協会創立九十周年に寄せて;二十一世紀における日本の役割;技術で新時代を;“DDS”という名の新技術;社会に技術を向ける時代へ;産学協同による効果的な研究開発;二十一世紀の宇宙開発;「着想力」についての基礎研究;コンピューターと幼児教育)
  • 第2部 技術開発と支える基盤(次の世紀でのもの作りと人材;地球は青い、人間?;発明協会への御下問;妖怪に教えを聞く;環境保全とリサイクルの技術開発;美術教育にマンガを;三人寄れば文殊の智恵;知的財産の周辺—英語の日本法;創造的人材の育成は小中学生の頃より実施が肝要;技術と社会貢献;光と影をはらむ知的創作保護の未来のために;仕事を通じて不益の奉仕;特許制度の国際化への対応—誤解を生む日本の権利範囲論;企業経営に於ける知的財産権の役割;企業経営と技術開発;発明者および著作者の地位に関する規定を再検討する課題;世界的な出願審査の基準の見直し;21世紀の日米特許制度の基本的視点;ドーナツの穴;特許制度の課題;技術開発とそれを支える基盤—知的所有権制度;先進諸外国の誤解を避けるためにわが国も主張を;農業の新展開と農業機械;企業経営と知的所有権)
  • 第3部 知的創造社会に向けて(「創造」について想う;これからの創造技術;知的所有権と企業経営;科学技術開発の品格;二十一世紀を支えるロボット;企業経営と知的工業所有権;若い科学技術者にのぞむ;教育改革の方向;創造的人材育成;二十一世紀における日本の役割;創造的人材育成;21世紀における科学技術の役割;工業デザインと知的創造社会;ARCHITECT;創造性が発揮できる環境への変革;これからの科学技術者にのぞむ;唯一の創造力を与えられた私達人類;鉄鋼技術を通しての社会貢献;面白いと思うこと、大事と思うこと;地球温暖化問題と技術開発;創造と革新;創造的人材育成;知的創造社会にむけて;21世紀を見据えた科学技術基盤のリストラ;未来の技術的創造における動機づけ;二十一世紀における技術の役割;21世紀へ向かっての創造的人間の育成)
  • (社)発明協会沿革

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11586480
  • ISBN
    • 4827104018
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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