ニッポン流学
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ニッポン流学
文芸春秋, 1991.5
- タイトル読み
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ニッポンリュウガク
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内容説明・目次
内容説明
「留まり腐るな、急ぎすぎるな、ゆく手、両岸の景色をしかと眺めて流れていくこと…」揺れ動くニッポンの日常から、自作や隣人、そして愛するアジア世界に向けられた著者の深いまなざし。気鋭の直木賞作家、待望の第一エッセイ集。
目次
- “河”に託して
- ある非国際性の象徴
- ワープロの功罪
- たこ八郎への手向け
- 直木賞ダイアリー
- 国境訪問記—カンボジアの悲劇をめぐって
- 受賞後半年にして
- 娘の卒業式
- わがアジア流世紀末論
- 「酒」と「笹」
- 三畳間時代の世界
- 窓からの銀座
- 『ストロベリー・ロード』随想
- わが心のアムステルダム
- 『難民救済』ふたたび〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より