いのち輝いて : 病気と精いっぱい闘った患者と家族の記録
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いのち輝いて : 病気と精いっぱい闘った患者と家族の記録
ごま書房, 1994.5
- タイトル読み
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イノチ カガヤイテ : ビョウキ ト セイイッパイ タタカッタ カンジャ ト カゾク ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
この本は、日本医師会と読売新聞社が企画し、すでに十二回目を数える、「『心に残る医療』・私の体験記コンクール」の中から五十一点を選んだものです。十四歳から七十一歳までの患者やその家族たちが感じた、お医者さんや看護婦さんのやさしさやきびしさに対する感謝の記録です。
目次
- 1章 お医者さん、看護婦さんやさしさをありがとう(「ぼくは、先生たちの弟子だよ」;生かされて守られて;「いままで痛かったでしょう」;あのとき言えなかったひと言 ほか)
- 2章 お医者さん、看護婦さん希望をありがとう(最後の桜;「医」が私の心に刻んだもの;骨髄移植を受けて;いちばん待ち望んでいた生活 ほか)
- 3章 お医者さん、看護婦さん勇気をありがとう(心を癒す医療;ホスピスでの四十日;涙の再出発;「ボク、小学生になったら走れるかなあ」 ほか)
- 4章 お医者さん、看護婦さん笑顔をありがとう(エツコさんの日本語;午前三時のG先生;しゃがんだ先生;命の限り闘い生きて ほか)
「BOOKデータベース」 より