フランツ・ヨーゼフ : ハプスブルク「最後」の皇帝
著者
書誌事項
フランツ・ヨーゼフ : ハプスブルク「最後」の皇帝
東京書籍, 1994.9
- タイトル別名
-
Franz Joseph : der Letzte Kaiser der Habsburgermonarchie
フランツヨーゼフ : ハプスブルク最後の皇帝
- タイトル読み
-
フランツ ヨーゼフ : ハプスブルク サイゴ ノ コウテイ
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注記
表紙の書名: Franz Joseph
フランツ・ヨーゼフ年譜: p408-409
主要参考文献: p410-412
内容説明・目次
内容説明
帝国の崩壊と家族の解体を生きなければならなかった「最後の皇帝」。
目次
- 第1部 若き皇帝(三月革命;絶対主義への回帰;バイエルン公女との結婚;クリミア戦争 ほか)
- 第2部 オーストリア=ハンガリー帝国(「アウスグライヒ(和協)」の成立;アウスグライヒ以後;普仏戦争のかたわらで;ウィーン万国博覧会 ほか)
- 第3部 ふたつの訃報(ドイツ、イタリアとの三国同盟;三帝会談(一八八四〜八五年);カタリーナ・シュラット;マイヤーリング ほか)
- 第4部 晩年のフランツ・ヨーゼフ(フランツ・フェルディナントの結婚問題;帝都ウィーンの繁栄;普通選挙法;ボスニア・ヘルツェゴヴィナの併合 ほか)
「BOOKデータベース」 より