中年なじみ
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中年なじみ
ダイヤモンド社, 1994.9
- タイトル読み
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チュウネン ナジミ
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注記
子書誌<BN14160893>あり
内容説明・目次
内容説明
「幼なじみ」から「中年なじみ」へ。熟達のノンフィクション作家で精神医学の臨床医である著者が、鮮やかに描き出した２２人のミドルの肖像画。「なんのために働くのか」、「別の生き方があったのでは」という思いがよぎったあなたに見つけてほしい「中年なじみ」。
目次
- 病気で死に直面して—経済成長というお祭りに加わって、帰るべき所を失った
- 「得度」したビジネスマン—会社への囚われを捨てるとき、ライフワークに目覚める
- 「会社員」だった詩人—サラリーマンとして生きる感情の流れを聴き取る
- ある日航マンの生き方・１—組織に埋没しないために、侍としてすまじきことは守る
- ある日航マンの生き方・２—１０年間の遠流の刑。そして、サバンナの風を知る
- 猛烈社員を演じ切る—決めた以上、とことんサラリーマン化する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
