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団体交渉権論

坂本重雄著

日本評論社, 1994.11

タイトル読み

ダンタイ コウショウケンロン

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内容説明・目次

目次

  • 序章 団体交渉権論の課題と方法—本書の構成
  • 第1章 日本労働法の史的展開と労働法学(労働法・社会保障法の形成・展開;労使関係の構造変化と労働法)
  • 第2章 民間企業の労使関係と団体交渉(団体交渉と労使協議;企業結合・労務政策と団体交渉—石油化学コンビナートの労働関係)
  • 第3章 官公労働法と労働基本権の裁判例(官公労働法の軌跡と改革論;官公労働者の労働基本権の関する裁判例)
  • 第4章 企業レベル労使関係の法的処理をめぐる国際的動向(欧米五カ国における団体交渉と企業レベル組合活動の法理—1960〜70年代;企業・事業場レベルの団体交渉と組合活動—1980年代のアメリカ労使関係法の一断面)
  • 第5章 従業員代表制と日本の労使関係—団体交渉・労使協義・過半数代表制
  • 終章 団体交渉権論の軌跡と変容

「BOOKデータベース」 より

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