巨神国のヤマトタケル : 長編ヒロイック・アドベンチャー小説
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巨神国のヤマトタケル : 長編ヒロイック・アドベンチャー小説
（Non novel, 263. 日本武尊SF神話||ヤマト タケル SF シンワ ; 6）
祥伝社, 1988.5
- タイトル読み
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キョシンコク ノ ヤマト タケル : チョウヘン ヒロイック・アドベンチャー ショウセツ
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内容説明・目次
内容説明
数々の武勲を上げ立派な武人に成長した王子ヤマトタケルは、母稲日姫に懇願され、渡来人に征服されかかっている母の故国「播磨」へと出陣した。大都市日女道で一行を待ち受けていたのは、新羅王子・天日槍と一眼一角一脚の巨大神ツヌガアラヒト。そして彼らによって地下深く幽閉されていた悉曇国の巨神印陀羅と荼枳尼だった。宿敵天日槍に一対一で立ち向かうヤマトタケル、ぶつかり合う神剣と神剣。そのとき轟音とともに大地は裂け、巨神たちが復活し、神と王子たちとの三つ巴、四つ巴の凄絶な戦闘が始まった…。古代ロマンと伝説の宝庫播磨を舞台に、圧倒的なスケールで描き上げたヒロイック・アドベンチャー“日本武尊ＳＦ神話”シリーズ、待望の第七弾。
「BOOKデータベース」 より