戦後プロ野球50年 : 川上、ON、そしてイチローへ
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戦後プロ野球50年 : 川上、ON、そしてイチローへ
(新潮文庫, こ-15-12)
新潮社, 1994.12
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戦後プロ野球50年 : 川上、ON、そしてイチローへ
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センゴ プロヤキュウ 50ネン : カワカミ ON ソシテ イチロー エ
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Description and Table of Contents
Description
戦後最初にバットの素振りを始めたのは川上哲治選手だった。西鉄黄金時代を築いた三原脩監督は名古屋の旅館で女風呂を覗いた。プロ野球史上最高得点で大学に合格したのは上田利治だった—節目となった大事件はもとより、個性的な選手・監督たちの様々なエピソードを満載し、戦後プロ野球50年の歩みを一気に総括。読んで面白く眺めてためになる書下ろし近藤版プロ野球戦後史。
Table of Contents
- 1 川上3万円ホールド・アウト事件
- 2 本塁打ブームをまきおこした大下弘
- 3 1リーグ時代の象徴はバット
- 4 巨人軍戦後第1期黄金時代とプロ野球を変えた男、それに挑戦した男
- 5 史上最強球団西鉄ライオンズ3連覇時代
- 6 昭和プロ野球史上最大の名勝負・名場面
- 7 あれから33年、まだ和解しない柳川事件
- 8 綱渡り・王貞治の1本足打法誕生秘話〔ほか〕
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