飽食の終わり : 飢餓の世紀がやってくる

書誌事項

飽食の終わり : 飢餓の世紀がやってくる

黒井尚志著

ダイヤモンド社, 1994.11

タイトル読み

ホウショク ノ オワリ : キガ ノ セイキ ガ ヤッテ クル

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注記

参考文献: p208-210

内容説明・目次

内容説明

食糧輸入大国日本の現実。日本の穀物自給率、わずか29%。すでに、輸入を抜きにして日本の食糧・農業問題は語れなくなってしまった。しかし、世界的な異常気象、農耕地の減少が続くなか、将来も、今と同じように食糧を輸入できる保証はなにもない。では、どうしたらよいのか。飽食が言われる日本の現実をみつめ、この問題についてじっくりと考えていただきたい。

目次

  • 1章 1993年の教訓
  • 2章 西暦2000年の世界食糧地図
  • 3章 ガット・ウルグアイ・ラウンドの正体
  • 4章 アグリビジネスの謎
  • 5章 崩壊する日本農業の未来
  • 6章 きたるべき食糧難の時代に備える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1172852X
  • ISBN
    • 447823048X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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