国語史学基礎論
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国語史学基礎論
笠間書院, 1994.10
- : 新装版
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コクゴシガク キソロン
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注記
参考文献目録: p535〜540
内容説明・目次
内容説明
本小論は、《国語史学》、すなわち「日本語の歴史についての研究」が、今後、どのような指導原理にもとづいて推進さるべきかをかんがえるうえで、もっとも基礎的とおもわれることがらをとりあげ、それについての見解をのべたものである。
目次
- 序論 国語史研究とその方法(1)
- 本論 方法とその実践—『古事記』の声注を資料として
- 終論 国語史研究とその方法(2)
- 付論 国語史学史の一問題—ふたつの「原論」とそれらのおよぼした影響
- 補論 上東型名詞存否論の帰結
「BOOKデータベース」 より