日本中世の流通と対外関係

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日本中世の流通と対外関係

佐々木銀弥著

吉川弘文館, 1994.12

タイトル読み

ニホン チュウセイ ノ リュウツウ ト タイガイ カンケイ

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注記

初出一覧: p325-326. 佐々木銀弥著作目録: p327-334

内容説明・目次

内容説明

対外関係と国内流通に関わる論考を集成。論点は、塩・衣料の流通や経済圏、戦国大名の流通政策など、多岐に及ぶ。貿易のみならず、文化的な交流・影響など、国際的な視野から実証的に論じた諸編は、極めて高い水準にある。

目次

  • 第1編 対外関係と国内経済(海外貿易と国内経済;東アジア貿易圏の形成と国際認識 ほか)
  • 第2編 中世後期の生産と流通(中世後期地域経済の形成と流通;室通時代備後国太田荘の年貢送進と尾道船 ほか)
  • 第3章 戦国大名の流通政策(領域市場形成過程の商業政策;戦国大名の荷留について)

「BOOKデータベース」 より

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