犬も歩けばプロデューサー : 私的なメディア進化論

書誌事項

犬も歩けばプロデューサー : 私的なメディア進化論

横澤彪著

日本放送出版協会, 1994.10

タイトル読み

イヌ モ アルケバ プロデューサー : シテキ ナ メディア シンカロン

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注記

主要参考資料: p257

内容説明・目次

内容説明

もう、笑っていられませんよご同輩。時代感覚をとぎすませ、笑い奪取へ過激な戦いを続けてきた元祖「仕掛人」「オキテ破りの精神」で挑む体験的なメディア論。

目次

  • 時代に「毒」を盛る芸人—ビートたけし
  • 「さばき」が冴える素人派の頭領—タモリ
  • 笑いの変革者たち—林家三平・萩本欽一、そして、ビートたけし
  • 常識崩しから開花した80年代の笑い
  • 視聴者にインタレストな状況づくりからすべては始まる
  • ハプニングがつくり出した新しい世界
  • テレビは見下ろされる存在になった
  • 「晴」から「褻」へ—テレビに残されたストライクゾーン
  • テレビ現実主義とレコードのロマンティシズム
  • 犬も歩けばプロデューサー
  • プロデュース・イズ・サービスマインド
  • メディアまねき猫

「BOOKデータベース」 より

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