花梨酒
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花梨酒
(エッセイ, '94)
楡出版, 1994.5
- タイトル読み
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カリンシュ
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注記
編纂委員:今西祐行ほか
内容説明・目次
内容説明
平成五年に発表された珠玉のエッセイ67篇。
目次
- 小道の収集(長田弘)
- 桜の花びら(大竹昭子)
- 一個の林檎(司修)
- 庭師の夏(木崎さと子)
- 二人山姥(大庭みな子)
- 小坊の死(阪田寛夫)
- 「死体」がライバル(布施英利)
- 疎開地の正月(泡坂妻夫)
- 「もの」の力(車谷長吉)
- 農業小学校(今西祐行)
- 顔(吉村昭)
- きれいではありませんが(北原亜以子)
- 「あいまいさ」の味(内館牧子)
- 役者と台辞(村上元三)
- ささやかなミステリー(里中満智子)
- 葉わさびの影(唐十郎)
- 男の泪(三枝和子)
- 酒について(金石範)
- わが変身(佐木隆三)
- 赤シャツ(なだいなだ)
- 「坊っちゃん」の宿直(半藤一利)
- 度胸のド(建畠晢)
- カッコーを見た日(富岡多恵子)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より