エイズの陰謀 : 彼らはゲイの身体にいったい何を入れたのか?
著者
書誌事項
エイズの陰謀 : 彼らはゲイの身体にいったい何を入れたのか?
砦出版, 1993.11
- タイトル別名
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Queer blood.
- タイトル読み
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エイズ ノ インボウ : カレラ ワ ゲイ ノ カラダ ニ イッタイ ナニ オ イレタノカ
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注記
参考文献:p170〜174
内容説明・目次
内容説明
1970年代の末期、1台の採血車が同性愛者を探してマンハッタンのグリニッジ・ヴィレッジ地区のゲイ・ゾーンを徘徊していた。それが1978年から1980年にかけて全米の主要都市で実施され、後に〈ゲイの生体実験〉と呼ばれることになるB型肝炎ワクチン実験の始まりであった。1979年1月、実験が開始されてから数ケ月後、ヴィレッジの若い白人のゲイの男たちの身体に紫色の皮膚障害が現われ始めた。エイズの徴候となるカポジ肉腫である。エイズがゲイを標的とした大虐殺計画であったことを綿密な資料を駆使して告発し、全米を震感させた衝撃の最新レポート。
目次
- 第1章 大虐殺
- 第2章 ゲイの生体実験
- 第3章 奇妙な血
- 第4章 生物兵器
- 第5章 ギャロのごまかし
- 第6章 HIVの起源
- 第7章 エイズ—それは新しい病気なのか、それとも古くからある病気なのか
- 第8章 黒人達
- 第9章 ゲイ差別
- 第10章 エイズの科学
- 第11章 最終的な解明
「BOOKデータベース」 より