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眼・一筋

村越伸〔著〕

実業之日本社, 1986.12

タイトル読み

メ ヒトスジ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

ものを見る眼。人を看る眼。時代を読む眼。鋭く本質を見抜くその眼の凄じさによって、石本正、加山又造、平山郁夫、横山操といった不世出の画家を世に送った日本画商、村越伸。誰と出会い、何を見てきたかを克明に綴った“美”の芳名録。

目次

  • 奇しき因縁
  • 丁稚「伸どん」
  • 終生の恩師
  • 吉田幸三郎と速水御舟
  • 先見の明
  • 大観芸術の底力
  • 南太平洋の夜空に
  • 独立への道
  • 「轟会」誕生の頃
  • 名画の運命
  • 個展のすすめ
  • 「日相会」の発足まで
  • 「水墨画」断想
  • 加山又造の変遷
  • 平山郁夫の「眼」と「心」
  • 忘れ得ぬ先達
  • お遊亀神輿と「無月紅梅」
  • 野獣の本性に似て
  • 眼、一筋

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11757324
  • ISBN
    • 4408613010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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