罪なくして斬らる : 小栗上野介
著者
書誌事項
罪なくして斬らる : 小栗上野介
(新潮書下ろし時代小説)
新潮社, 1994.10
- タイトル読み
-
ツミ ナクシテ キラル : オグリ コウズケノスケ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
海軍の礎はこの男によって築かれた—。最後の幕閣、小栗上野介忠順。外交感覚に富み、財政手腕にすぐれ、軍制改革に尽力するも、斬首された激動の生涯…。日本に造船所を建設すべく、仏人技師たちと交わされる友情、信頼、そして策略の数々。幕末の横須賀湾に繰り広げられる男たちの物語。
「BOOKデータベース」 より