「和魂」異変あり : 江戸型資本主義の終焉と新世代の抬頭

書誌事項

「和魂」異変あり : 江戸型資本主義の終焉と新世代の抬頭

ジョージ・フィールズ著

生産性出版, 1994.10

タイトル別名

Destruction of Japanese common sense

タイトル読み

ワコン イヘン アリ : エドガタ シホン シュギ ノ シュウエン ト シンセダイ ノ タイトウ

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内容説明・目次

内容説明

日本で長らく「常識」とされてきたものの中には江戸型資本主義に由来するものが多い。しかし、1980年代半ばから、経済の国際化から来る「外圧」や外からの影響を脅威と見なくなった新世代の抬頭という「内圧」によって多くの常識が崩れ出した。いま、普遍的と思われていた「和魂」が揺らぎ始めている。

目次

  • 序章 日本人の気づかない変革がはじまった
  • 第1章 企業行動の変革
  • 第2章 消費者意識に異変あり
  • 第3章 変わる社会機構の枠組
  • 第4章 崩れつつある常識
  • 第5章 これから崩れる常識
  • 第6章 限られた変革

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11779462
  • ISBN
    • 4820115510
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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