「和魂」異変あり : 江戸型資本主義の終焉と新世代の抬頭
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「和魂」異変あり : 江戸型資本主義の終焉と新世代の抬頭
生産性出版, 1994.10
- タイトル別名
-
Destruction of Japanese common sense
- タイトル読み
-
ワコン イヘン アリ : エドガタ シホン シュギ ノ シュウエン ト シンセダイ ノ タイトウ
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内容説明・目次
内容説明
日本で長らく「常識」とされてきたものの中には江戸型資本主義に由来するものが多い。しかし、1980年代半ばから、経済の国際化から来る「外圧」や外からの影響を脅威と見なくなった新世代の抬頭という「内圧」によって多くの常識が崩れ出した。いま、普遍的と思われていた「和魂」が揺らぎ始めている。
目次
- 序章 日本人の気づかない変革がはじまった
- 第1章 企業行動の変革
- 第2章 消費者意識に異変あり
- 第3章 変わる社会機構の枠組
- 第4章 崩れつつある常識
- 第5章 これから崩れる常識
- 第6章 限られた変革
「BOOKデータベース」 より