地球が語る : 「宇宙・人間・自然」論

書誌事項

地球が語る : 「宇宙・人間・自然」論

セオドア・ローザック著 ; 木幡和枝訳

ダイヤモンド社, 1994.10

タイトル別名

The voice of the earth

タイトル読み

チキュウ ガ カタル : ウチュウ ニンゲン シゼン ロン

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注記

The voice of the earth.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

宇宙の放蕩息子・人間よ、正気に返れ。人が正気に返る唯一の道を示す書として全米で話題沸騰。自由奔放な発想、大胆な提言。この本は「勇敢なる」労作である。私たちに勇気を与えてくれる一冊だ。もちろん、単なる文明批評ではない。今日の重大な「エコロジー危機」に、太いつっかえ棒をしてくれる本である。

目次

  • 1 心理学〔PSYCHOLOGY〕(「すみません、もう少しいただけますか?」—心理学、宇宙論、生態学の相関;現代心理学における魂の探求;石器時代の精神医学—推論による再構築)
  • 2 宇宙論〔COSMOLOGY〕(宇宙の心—不可知論と人間原理;アニマ・ムンディ/ガイアを探る;かつて神がいたところ—深いシステムと新しい理神論;宇宙の最前線に立つ人間—オメガの意味)
  • 3 生態学〔ECOLOGY〕(都市という名の疱瘡、父権制社会の自我;ネオン電話—呪われた過剰さの教訓;新しいナルシシズム;生態学的な自我に向かって;地球の世話をする)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11781806
  • ISBN
    • 4478870365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii,493p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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