労働経済の総合的分析 : 理論体系と現時的課題

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労働経済の総合的分析 : 理論体系と現時的課題

土穴文人著

創成社, 1994.10

タイトル読み

ロウドウ ケイザイ ノ ソウゴウテキ ブンセキ : リロン タイケイ ト ゲンジテキ カダイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、「労働力の売買」問題、すなわち、労働力の「売」と「買」を巡る問題を主要テーマとして、それらを経済学的に解明していくことを基本的な内容としている。具体的には、労働市場・顧用構造、賃金水準・賃金構造、労働時間、労働者生活—が主テーマとなる。また、労働力の販売の立場としての労働者、労働者の団結体としての労働組合、労働力の購買の立場としての使用者(経営者)あるいは使用団体(経営者団体)の組織形態・機能—といった労使関係論の範疇の属する領域も分析・研究の対象として包含される。

目次

  • 第1章 労働経済論の研究視点と対象領域
  • 第2章 労働市場・雇用問題の分析
  • 第3章 賃金問題の分析
  • 第4章 労働過程・労働時間・労働環境と労働者生活

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11785997
  • ISBN
    • 4794430140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13, 598p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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