精神科臨床における症例からの学び方

書誌事項

精神科臨床における症例からの学び方

藤縄昭編

日本評論社, 1994.12

タイトル別名

Learning from cases ; discussion in clinical psychiatry

タイトル読み

セイシンカ リンショウ ニ オケル ショウレイ カラ ノ マナビカタ

注記

編者・執筆者: 藤縄昭ほか

内容説明・目次

目次

  • 序章 精神科臨床における症例検討の意義
  • 第1章 自我漏洩性症状を主症状とする事例—歴史的展望と治療論
  • 第2章 内因性精神病の一長期経過例
  • 第3章 皮膚が汚いと訴える醜形恐怖症例の長期経過
  • 第4章 頑固な身体症状を訴え続けた一男性例
  • 第5章 「境界例状態」を病相性に呈した青年期例—人格障害と感情障害
  • 第6章 精神分裂病の前駆状態を疑ったうつ病例
  • 第7章 全生活史健忘の一事例
  • 第8章 Cyclothymia(気分循環症)と考えられる一例
  • 第9章 海外で精神病様症状を呈した日本人症例
  • 第10章 初老期から老年期への過渡期に遷延化したうつ病症例
  • 第11章 長期間抑うつ状態を呈した人格障害の症例

「BOOKデータベース」 より

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