リヒアルト・ヴィルヘルム伝
著者
書誌事項
リヒアルト・ヴィルヘルム伝
筑摩書房, 1994.12
- タイトル別名
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Richard Wilhelm
リヒアルトヴィルヘルム伝
- タイトル読み
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リヒアルト ヴィルヘルム デン
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注記
関係年表: p338-340. 文献: 巻末p1-14
肖像あり
内容説明・目次
内容説明
ユングと『黄金の華の秘密』を共同で執筆し、清末の大儒・労乃宣とは「易経」を翻訳し、監訳した「中国古典叢書」がヘッセを感嘆させた知られざる個性を、書簡をはじめとする膨大な一次資料を読み解くことによって描いた初の評伝。
目次
- 幼年期からボル村に赴任するまで
- ブルームハルト父子について
- 青島に赴任するまで
- 青島生活の初期
- 義和団事件の頃
- 中国文化の研究と翻訳の開始
- 伝道者の生と苦悩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
