坂本竜馬の「人の活かし方・殺し方」 : 小説・総合商社「亀山社中」 人脈と組織に仕掛けた奇策のゆくえ
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坂本竜馬の「人の活かし方・殺し方」 : 小説・総合商社「亀山社中」 人脈と組織に仕掛けた奇策のゆくえ
(Kou business)
こう書房, 1994.8
- タイトル読み
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サカモト リョウマ ノ ヒト ノ イカシカタ コロシカタ : ショウセツ ソウゴウ ショウシャ カメヤマ シャチュウ ジンミャク ト ソシキ ニ シカケタ キサク ノ ユクエ
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内容説明・目次
内容説明
いまから百三十年前に、日本で初めて営利を目的にした近代的組織「亀山社中」が誕生した。隊長(経営者)は坂本龍馬。雄大かつ自由な発想と行動力、幅広い人脈、情報の価値を“ビジネス”に変える判断などを通して、事業に賭ける龍馬の夢と“男の魅力”を描く。“総合商社”亀山社中のビジネス戦記。
目次
- “天の欲した商人”坂本龍馬の先見の明
- 坂本龍馬ゆかりの場所と当時の航路
- 本書を読むための年表
- 第1章 龍馬は「亀山社中」経営で何をやろうとしたか
- 第2章 日本最初のカンパニー「亀山社中」の組織づくり
- 第3章 事業にかけた龍馬の夢と行動
- 第4章 「人を活かし・人を殺す」龍馬の考え方
- 第5章 時代のゆくえを読み切る龍馬の「ものの見方」
- 第6章 日本の夜明けを呼んだ龍馬の「人心掌握術」
「BOOKデータベース」 より