沖縄の歴史と文化 : 海上の道探究
著者
書誌事項
沖縄の歴史と文化 : 海上の道探究
吉川弘文館, 1994.12
- タイトル読み
-
オキナワ ノ レキシ ト ブンカ : カイジョウ ノ ミチ タンキュウ
大学図書館所蔵 全126件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「このシンポジウムは…展覧会「復帰20周年記念特別展 海上の道--沖縄の歴史と文化」 (平成4年1月7日-2月16日)を記念して開いたもの」 -- あとがき (p240)
会期: 1992年1月18日-1月19日
内容説明・目次
内容説明
太古から比類のない文化を育んできた沖縄は、「海上の道」と称され、日本本土・中国・朝鮮・南方諸国との関係や交易など、東アジア圏の中でも独特の位置と文化を形成する。本書は、歴史学・考古学・民俗学等、多彩な視座からアプローチした沖縄を知るための最新の成果である。
目次
- 基調講演 『海上の道』の今日的意義
- 琉球諸島の先史時代
- 東アジア交易圏と琉球の大型グスク・寨官
- 奄美の考古学
- 沖縄と中国—派生的成立王国における貿易の状況
- 1月18日のシンポジウム まとめ
- 中・琉冊封関係—明代を中心に
- 古琉球の意義
- 近世琉球における染織生産と人頭税の研究—方法上の覚え書き
- 15〜17世起の日琉関係と五山僧
- 1月19日のシンポジウム まとめ・総合討論
「BOOKデータベース」 より