大地の詩 : 信彦くんが、ゆびサインで詩が書けたよ
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大地の詩 : 信彦くんが、ゆびサインで詩が書けたよ
中央法規出版, 1994.7
- タイトル読み
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ダイチ ノ ウタ : ノブヒコクン ガ ユビ サイン デ シ ガ カケタヨ
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内容説明・目次
内容説明
帆足信彦君は、立つことも、座ることも、言葉を話すこともできません。脳性麻痺という障害を持って生まれたからです。けれども、信彦君の中には自然を愛する心、家族や友達を大切に思う心が強く芽生えていきました。信彦君には夢があります。それは、大地にしっかりと足をつけること、自分の思いを詩にして本をつくること。とうとうその夢がかなうときがやってきたのです。すべての人に生きる勇気を与える感動のお話。小学中級から。
目次
- 1 おとうとはやさしい
- 2 きりかぶ山の雲
- 3 ぼくの車いす
- 4 ありがとうせんせい
- 5 ぼくの手にはいのちがやどっている
- 6 ぼくのことで泣かないで
- 7 大地についたおれの足
「BOOKデータベース」 より