家康を支えた頭脳集団 : 天下統一を成し遂げた最強・徳川軍団の英傑たち
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家康を支えた頭脳集団 : 天下統一を成し遂げた最強・徳川軍団の英傑たち
(にちぶん文庫)
日本文芸社, 1993.2
- タイトル読み
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イエヤス オ ササエタ ズノウ シュウダン : テンカ トウイツ オ ナシトゲタ サイキョウ トクガワ グンダン ノ エイケツ タチ
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内容説明・目次
内容説明
徳川家康の波乱の七十五年を支えつづけた男たち—。酒井忠次、本多忠勝、大久保忠隣、金地院崇伝、林羅山など、徳川三百年の礎となった十八人のブレーンの生きざまとその活躍を描く。
目次
- 第1章 少年時代の擁護者たち(鳥居忠吉と三河譜代衆—若き家康を支えた股肱の臣)
- 第2章 青年家康を支えた武功派家臣団(酒井忠次—徳川軍事体制の牽引者;本多忠勝—家康にすぎたる猛将;榊原康政—智勇兼備の軍団参謀;井伊直政—赤備を率いる外人部隊長;石川数正—秀吉のもとへ逃亡した忠臣;服部半蔵—暗躍する影の軍団長)
- 第3章 能吏・智将たちの台頭(本多正信—智略にたけた家康の大番頭;大久保忠隣—最後の武功派譜代;大久保長安—猿楽師あがりの錬金術師;伊奈忠次—篤実・無事の名農政家;板倉勝重—才徳兼備の名官僚)
- 第4章 暗闘する幕閣の黒幕たち(本多正純—幕閣体制確立の黒幕;金地院崇伝—法衣をまとう絶体支配推進者;南光坊天海—善玉の役割を老獪に演じた怪僧;林羅山—封建教学の確立者;茶屋四郎次郎—徳川家隆盛に賭けた三代の政商;土井利勝—三代に仕えた治国の賢臣)
「BOOKデータベース」 より