武田信玄の人間学

著者

    • 童門, 冬二 ドウモン, フユジ

書誌事項

武田信玄の人間学

童門冬二著

(講談社文庫)

講談社, 1987.11

タイトル読み

タケダ シンゲン ノ ニンゲンガク

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注記

武田信玄年譜:p231〜247

内容説明・目次

内容説明

幼少のころより軍学書を好んで読み、長じては父信虎を国外追放にして実権を握る。生涯にわたって常に自己を変革しつつ、戦国の乱世を強烈に生き抜いた甲斐の名将武田信玄。複雑で尽きないその人間的魅力の秘密を、具体的なエピソードに即しつつ現代の視点で鮮かに解明する。“童門流”歴史人間学の真髄。

目次

  • 第1章 信玄の自己変革法
  • 第2章 信玄の発想法
  • 第3章 信玄の人間分析法
  • 第4章 信玄の人の育て方
  • 第5章 信玄の組織掌握法
  • 第6章 信玄の人生観
  • 第7章 信玄の国のまとめ方
  • 終章 信玄はなぜ天下が取れなかったか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1182270X
  • ISBN
    • 4061841025
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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