社会の現実と経済学 : 21世紀に向けて考える : シンポジウム
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社会の現実と経済学 : 21世紀に向けて考える : シンポジウム
岩波書店, 1994.12
- タイトル読み
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シャカイ ノ ゲンジツ ト ケイザイガク : 21セイキ ニ ムケテ カンガエル : シンポジウム
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注記
その他の著者: 宮本憲一, 石川経夫, 内橋克人, 佐和隆光
1994年5月28日に東京・麹町の東条会館で開かれたシンポジウムの記録に基づくもの
内容説明・目次
内容説明
経済学は社会の現実が提起する深刻な諸課題に応えることができるか。日本を代表する経済学者たちがこの難問に、経済学のあり方自体の検討も加えながら、真正面から取組んだ。不況からの脱出は可能か、経済成長をどう考えるか、都市化と工業化は唯一の道か、あり得べき社会の姿は、等々。真摯に議論されたシンポジウムの記録。
目次
- 第１部 基調報告とコメント
- 第２部 シンポジウム 社会の現実と経済学
「BOOKデータベース」 より
