本能寺の変 : 光秀と信長・秀吉の悲劇

書誌事項

本能寺の変 : 光秀と信長・秀吉の悲劇

上田滋著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1993.9

タイトル読み

ホンノウジ ノ ヘン : ミツヒデ ト ノブナガ ヒデヨシ ノ ヒゲキ

注記

年表・主要参考文献:p400〜413

内容説明・目次

内容説明

本能寺の変は、光秀と信長・秀吉のあいだに渦巻いた愛と憎しみの葛藤の結果であった。現在、考えられる限りの史料を渉猟し、想像力と構想力を駆使して著者が浮かび上がらせた本能寺の変の真実。それは情念と情念の交錯する壮大なドラマであった。本書は学問としての歴史と伝記、それに文学創作を融合させて世に問う新しい試みである。

目次

  • 序章 本能寺への道(情景)
  • 第2章 光秀の過去
  • 第3章 蜜月のとき
  • 第4章 照る日曇る日
  • 第5章 光秀と秀吉
  • 第6章 崩壊への道
  • 第7章 愛憎(恩怨)の亀裂
  • 第8章 信長とヒトラー
  • 第9章 時は今、桔梗の旗上げ
  • 第10章 山崎合戦・光秀死す

「BOOKデータベース」 より

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