近代日本と地域交通 : 伊勢電と大軌系(近鉄)資本の動向

書誌事項

近代日本と地域交通 : 伊勢電と大軌系(近鉄)資本の動向

武知京三著

(日本資本主義史叢書 / 中村哲, 下谷政弘監修)

臨川書店, 1994.12

タイトル別名

近代日本と地域交通 : 伊勢電と大軌系近鉄資本の動向

タイトル読み

キンダイ ニホン ト チイキ コウツウ : イセデン ト ダイキケイ (キンテツ) シホン ノ ドウコウ

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内容説明・目次

内容説明

東への進出をめざす大軌系資本(現近鉄)が、三重県で伊勢電気鉄道を合併し、名古屋までの長距離都市間電鉄網を確立するまでの軌跡を検証。さらに戦時交通統制問題も展望する

目次

  • 序章 課題と視角
  • 第1章 地場資本としての伊勢鉄道(伊勢電)の誕生
  • 第2章 大軌系資本の宇治山田進出と伊勢電の対抗
  • 第3章 四日市銀行の休業と投資先伊勢電の混乱
  • 第4章 伊勢電更生策と大軌系資本の名古屋進出
  • 第5章 戦時交通統制と大軌系資本の動向
  • 終章 結語と展望

「BOOKデータベース」 より

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