クリスマスの猫
著者
書誌事項
クリスマスの猫
(BFC)
徳間書店, 1994.10
- タイトル別名
-
The Christmas cat.
- タイトル読み
-
クリスマス ノ ネコ
大学図書館所蔵 全40件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
一九三四年のクリスマス、上流階級育ちの十一歳のキャロラインは、おじさんの家にあずけられていた。おじさんはやさしいけれど気弱で、性悪な家政婦のいいなり。家は寒く外出は禁じられ、友だちといえば、庭で見つけた身重の猫と、高い塀をこえて現れた町の少年ボビーだけ。キャロラインとボビーは力をあわせ、猫を守ろうとするが…。イギリス児童文学の実力派作家ウェストールが、おばあさんが孫娘に語るという形式で描く、育ちがよく気が強い女の子と貧しいけれど誇り高い男の子の、忘れられないクリスマスの物語。小学校中・高学年から。
「BOOKデータベース」 より