泉靖一伝 : アンデスから済州島へ
著者
書誌事項
泉靖一伝 : アンデスから済州島へ
平凡社, 1994.11
- タイトル読み
-
イズミ セイイチ デン : アンデス カラ サイシュウトウ エ
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
泉靖一略年譜: p324-329
参考文献: p321-323
内容説明・目次
内容説明
アンデス文化から韓国のシャーマニズムへと回帰する途上で急逝した泉靖一。京城帝大に学び、登山を契機に済州島研究へ。戦後、東大に文化人類学コースを、石田英一郎とのコンビで確立。大阪に民族学博物館創設のため梅棹忠夫らと奔走中の死であった。人間泉靖一の内奥に迫る初の評伝。
目次
- 第1章 「五番目の叔父さん」
- 第2章 山と少年
- 第3章 友情の形
- 第4章 京城〜二日市ものがたり
- 第5章 「菊も刀もない若者たち」
- 第6章 旅路の途中で
「BOOKデータベース」 より