テキストブック近代経済学史
著者
書誌事項
テキストブック近代経済学史
(有斐閣ブックス, [332])
有斐閣, 1994.12
改訂版
- タイトル別名
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テキストブック近代経済学史
- タイトル読み
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テキストブック キンダイ ケイザイガクシ
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注記
参考文献: 各章末
年表: p273-280
内容説明・目次
内容説明
限界革命以降の近代経済学の発展過程を各時代の社会的思想的背景とともに概説。微視的限界分析〜一般均衡分析〜動態分析〜国民所得分析とその動学化という分析の流れに沿い、近代理論の基礎構造の定着と30年代の理論的展開にいたるプロセスに重点が置かれている。初版以降の新しい研究成果を踏まえ内容を改訂。
目次
- 序章 近代経済学史の課題
- 第1章 経済学の古典時代
- 第2章 限界革命の意義
- 第3章 限界主義理論の確立
- 第4章 一般均衡理論の生成と展開
- 第5章 均衡理論と動態分析
- 第6章 ケンブリッジ学派の展開
- 第7章 ケインズとマクロ経済学
- 第8章 現代経済学の潮流
「BOOKデータベース」 より