十二の遍歴の物語
著者
書誌事項
十二の遍歴の物語
(新潮・現代世界の文学)
新潮社, 1994.12
- タイトル別名
-
Doce cuentos peregrinos
- タイトル読み
-
ジュウニ ノ ヘンレキ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
Doce cuentos peregrinos.の翻訳
収録内容
- 緒言 : なぜ十二なのか、なぜ短篇なのか、なぜ遍歴なのか
- 大統領閣下、よいお旅を
- 聖女
- 眠れる美女の飛行
- 私の夢、貸します
- 「電話をかけに来ただけなの」
- 八月の亡霊
- 悦楽のマリア
- 毒を盛られた十七人のイギリス人
- トラモンターナ
- ミセズ・フォーブスの幸福な夏
- 光は水のよう
- 雪の上に落ちたお前の血の跡
内容説明・目次
内容説明
〈バラの傷〉から流れ出る血。雪の上に続く血の跡。傷口から流れる魂—コロンビアの小さな村にこだわってきた作家が、一転して、バルセロナ、ジュネーヴ、ローマ、パリといったヨーロッパの都市を舞台に、異国の地を訪れたラテンアメリカ人の孤独を、洗練された文体で描き、そのアイデンティティを模索する幻想小説集。
「BOOKデータベース」 より