ミステリー気になる女たち
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書誌事項
ミステリー気になる女たち
東京書籍, 1994.8
- タイトル読み
-
ミステリー キニナル オンナタチ
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内容説明・目次
内容説明
探偵小説にみる120編60年間の女性像の変遷。
目次
- singleであることは恥ではないが、singleでいることが苦痛になることも—デボラ・クロンビー『警視の休暇』
- 「そうするしかないじゃないの」と自分を正当化していくことの怖さ—スコット・スミス『シンプル・プラン』
- 両親にさえわかってもらえなかった近親相姦の傷—ナンシー・ローゼンバーグ『情状酌量』
- パソコン通信を駆使して報告書をまとめあげるロースクール女子学生—ジョン・グリシャム『ペリカン文書』
- まわりの中傷のなかで自分を確立している強い荘園館の女主人—ミネット・ウォルターズ『氷の家』
- 荒馬を乗りこなしたら周囲の目が改まった—シャーリーン・ウィア『花嫁は警察署長』
- 貞節をつらぬくには人生は短すぎるかもしれないが…—ローレンス・サンダーズ『汝姦淫するなかれ』
- 離婚後、クラスメイトのようなさわやかな関係に戻る—グロリア・ホワイト『フォート・ポイントの殺人』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より