たのしい話いい話
著者
書誌事項
たのしい話いい話
(文春文庫)
文芸春秋, 1994.4-1994.9
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- タイトル読み
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タノシイ ハナシ イイ ハナシ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784167217419
内容説明
岡部冬彦、常盤新平、山川静夫、石川喬司、矢野誠一氏など各界一流の粋人が、トっておきの佳話逸話を披露する「オール読物」の名物コラム「ちょっといい話」から傑作を集めたアンソロジー。古今東西、有名無名、様々な人々にまつわる思い出やエピソードは、人間の素晴しさ、生きることの楽しさを、改めて認識させてくれる。
目次
- タクシーと天プラ
- 一枚上の役者たち
- 七十二歳のライセンス
- したたかにして無邪気
- 756はメランコリーにのって
- 古きよきアメリカ
- たった一人の観客
- SFともだち・競馬ともだち
- 全権大使とチップ
- 巻冊次
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2 ISBN 9784167217440
内容説明
とっておきのエピソード満載で好評の「オール読物」で連載「ちょっといい話」文庫化第二弾。今回も愉しい話が目白押し。頁を繰るごとに気分が爽快になっていく「人生の清涼剤」。
目次
- なんとなく恥しい話(倉本聡)
- チャーチルのウソ(徳岡孝夫)
- 清貧母を洗い、孝子出ず(水口義朗)
- 勝負は水もの(後藤新弥)
- 「クラッチ」の男(三国一朗)
- 「社是・社訓」一切御無用(梶原一明)
- 故人の名誉(矢野誠一)
- 野球人は背中で語る(高田実彦)
- 畏友・快友・怪友(矢代静一)
「BOOKデータベース」 より